むちうちについて
交通事故によって後ろから追突された場合などに発生する怪我の1つに、むちうちが挙げられます。交通事故だけではなく、スポーツなどにおいても、強い衝撃が加わって首などに痛みが生じるものですが、誰にでも生じる可能性があるため、しっかりと把握しておくことが大切です。
むちうちとは
むちうちは頸椎捻挫が正式名称であり、骨や椎間板、人体などには損傷を受けておらず、検査でも神経障害などが見られないものを指しています。首の痛みを想像する人が多いかもしれませんが、実は体の様々な場所で症状が現れます。
具体的な症状については首の痛みが一般的ですが、肩こりや頭痛、めまいや耳鳴り、場合によっては背中や腰の痛みが生じることもあります。痛みの程度は人によって様々であり、ズキズキと強い痛みを感じる人もいれば、重だるさを感じる、しびれなど多岐に渡ります。
むちうちは首に強い衝撃がかかって、首周辺の筋肉や靭帯に強い負担がかかることが原因です。交通事故を始めとし、頭を強くぶつけ時などに起こりやすく、特にラグビーや相撲などのぶつかり合うスポーツ、ウィンタースポーツでの転倒等でもなりやすいです。
むちうちでお悩みの方は当院にお任せください
交通事故での怪我の治療で何より大切なのは早期回復です。当院はむちうちの治療に特化した整骨院で専門的な技術と知識が豊富です。これまで数多くむちうちの症状を改善してきた実績があります。
心から元気になっていただけるよう、甲斐整骨院 帯山院のスタッフがサポートいたします。