腰椎分離症について
腰椎分離症とは腰椎の後方部が分離した状態のことを言います。
腰椎分離症の原因
腰椎分離症は、スポーツなどで長期間にわたり腰への負担を繰り返した結果起きてしまう疲労骨折です。とくに跳んだり腰をひねる動作が多いスポーツで発症しやすいと言われています。スポーツによるオーバーユースの他、先天的な腰椎の弱さ、運動前のストレッチ不足などが原因となります。
主な症状は腰痛ですが、臀部や太ももに痛みが出ることもあります。特に腰を後ろに反らせたり、腰を捻ったりすると痛みが誘発されます。安静時には痛みがないこともあるため、発症に気づかないケースも少なくありません。また、発症に気づかないまま放置し、高齢になってから痛みが出始めるケースもあります。
腰椎分離症でお悩みの方は当院にお任せください
当院はスポーツによる怪我の治療も得意としております。プロスポーツ選手も利用している機器もご用意しており、適切な処置で少しでも早く復帰できるようサポートいたします。これ以上症状を悪化させないためにも、痛みを感じたら甲斐整骨院 帯山院にご相談ください。